写真(画像)を見てビックリっていうのもいいけど、なんで大きくなるんでしょうか。
突然変異?ご飯の食べ過ぎ?そこらへんの謎を解明しつつ、巨大生物を紹介できたらな。と思います。
何故巨大化するのか。
生物の大きさは、生まれた時からある程度決まっています。例えば、ネズミが猫みたいな大きさになったり、猫がクマみたいな大きさになったり普通はしないですよね。もっと言えば、人間がゾウの大きさになったり、ゾウがネズミサイズになったり。
遺伝子で決められている。
人には人の乳酸菌。笑
すみません。人には人の遺伝子。猫には猫の、クマにはクマの遺伝子といったように生まれた時から、遺伝子で決められています。
遺伝子とは
遺伝子は、DNAの集合体で受け継がれるDNAの情報を決めています。DNAはすべての細胞にいて、体の情報(目の色、足の長さ、毛の量・硬さ、その他全部。)を全部持ってます。難しい。笑
めっちゃ簡単に例えると、遺伝子=監督=選抜メンバー、DNA=メンバーかな?
監督(遺伝子)がメンバー(DNA)の中から選抜メンバー(DNAの集合体)を決める!っていう感じでしょうか。笑、、、その話は置いといて。
じゃあ、遺伝子で決められてるのになんで巨大化するん?
突然変異です
まぁ、突然変異じゃなっかたらなんやねんって感じなんですけどね。もしかしたら、食べ過ぎ、飲み過ぎ、宇宙人に連れ去られて改造されたとか。あ、もう人間が改造できるんですね。
突然変異とは
これも初めて知ったんやけど、なんかのアレルギーを持っててそのアレルギーが治った。っていうのは、抵抗力が付いた、強くなっただけで「突然変異」じゃないみたい。
これも難しいけど、何かのきっかけで元々持っている遺伝子が破壊されたりして、DNAの配列が変わったり、染色体の数や組み合わせが変わってしまうことが「突然変異」っていうみたいです。
もっかいさっきので例えると、雷がメンバーに落ちてきてメンバー(DNA)の打順が変わってしまうっていう感じ。
お待たせしました。笑 < 巨大生物のまとめ >
では、世界一大きな生き物の数々をどうぞご覧ください。
あ、気持ち悪いの苦手なんで掲載してないです。笑
1.巨大うさぎ(rabbit・bunny)
実写版ピーターラビット^^服着せてあげたらめっちゃ可愛いと思う。元からでっかい品種のウサギだって。飼ってみたい。モフモフして気持ちよさそう笑
2.巨大ウォンバット(wombat)
なかなか日本ではウォンバットって聞かんけど、「平たい鼻」が特徴でペットにする人続出中らしい。
3.巨大ぶた(pig)
何人前になるんだろうか。
4.巨大牛(cow)
角でかすぎる。これは突然変異とかじゃないけど個人的にビックリした。笑
片方の角の長さだけで、92.5cmあって、世界一角が長い動物って言われてるみたいです。絶対怒らしたら、あかんで〜
ミニクーパーよりでかいって。
4.巨大馬(horse)
4.巨大ヘラジカ(moose)
これ見た時ビビりました。これも巨大化っていうよりヘラジカの標準サイズやねんけど。
チョッパーのランブルボールやん。ランブルっ!
4.巨大鳥(bird)
カラスがこんな大きさで現れたら。って考えたら、、、
4.巨大犬(dog)
最初の犬ちゃん合成?笑 めっちゃいい番犬になりそう。最初馬と思いました。
4.巨大亀(turtle)
いってQでやってたんかな?めっちゃでかかった。
4.巨大猫(cat)
アメリカのBBCでも取り上げられた有名猫ちゃん^^
かわいすぎる^^笑 猫が一番好きです。
言わなくても笑
などなど、これからもっと探してきます。
感想
まだまだビックリしたいけど、今回はここまでで。いや〜、世界にはびっくりすることいっぱい。元々大きい生き物や突然変異で大きくなった生き物。見てるだけで、すごいな〜。写真でしか見てないけど、実際に対峙したら絶対縮こまる。笑
次は、「オッドアイ」「アルビノ」の生き物探してみたいと思います。乞うご期待っ!
< 関連情報 >
・ほんとのおおきさ動物園 [ 福田豊文 ]
・巨大生物びっくり図鑑 [ 今泉忠明 ]
長い文を読んでいただきありがとうございます。
世界のミステリーや魅力的に感じた事など、いろいろ書いていきますので、気に入っていただけたら幸いです。
これからも、よろしくお願いします。